初めてのトルコで外せない定番スポット、モデル日程、都市間移動、ハマム、お土産情報。
初めてのトルコなら、①イスタンブール(アヤソフィア、ブルーモスク、トプカプ宮殿、グランドバザール)、②カッパドキア(奇岩群と熱気球)、③パムッカレ(石灰棚とヒエラポリス遺跡)、④エフェソス遺跡(世界有数の古代都市遺跡)の4か所が定番です。時間があれば地中海リゾートのアンタルヤや、ボスポラス海峡クルーズもおすすめです。
イスタンブールのみなら3〜4日、イスタンブール+カッパドキアなら5〜6日、パムッカレやエフェソスも含む定番周遊なら7〜10日が目安です。日本からの往復移動に丸2日かかるため、1週間の休みならイスタンブール+カッパドキアの2都市に絞るのが現実的です。都市間の移動は国内線を活用すると効率的に回れます。
最も一般的なのは国内線で、イスタンブールからカイセリ空港(ASR)またはネヴシェヒル空港(NAV)まで約1時間半、そこからカッパドキア中心部(ギョレメなど)まではシャトルバスや送迎で約1時間です。ターキッシュ エアラインズ、ペガサス航空、AJetなどが毎日運航しており、早めに予約すれば数千円で乗れることもあります。夜行バスもありますが10時間以上かかるため、時間の限られる旅行では飛行機をおすすめします。鉄道の直通路線はありません。
真っ白な石灰棚に温水が流れる景観は世界的にも珍しく、世界遺産(ヒエラポリス=パムッカレ)として一見の価値があります。見学は裸足で指定エリアを歩く形で、棚田状の温水に足を浸せます。水着で泳ぎたい場合は、遺跡内の「アンティーク・プール」(別料金)で古代の柱が沈む温泉を楽しめます。イスタンブールからは飛行機でデニズリへ約1時間+バス約1時間ほど。カッパドキアやエフェソスと組み合わせた周遊ルートに入れるのが効率的です。
ハマムは大理石の熱い台で体を温め、垢すりと泡マッサージを受ける伝統的な公衆浴場です。基本的に男女別(または時間帯で分かれる)で、貸し布(ペシュテマル)を巻いて入ります。観光客向けの歴史あるハマム(イスタンブールのチェンベルリタシュ・ハマムなど)では英語対応もあり、初めてでも安心です。垢すり付きコースで所要1〜1.5時間程度。貴重品はロッカーに預け、終了後はチップを渡すのが一般的です。
効率よく複数都市を回りたい方、言葉や移動の不安がある方には、日本発の添乗員付きツアーが安心です。イスタンブール・カッパドキア・パムッカレを1週間強で回る定番コースが多く、料金も個人手配とそれほど変わらないことがあります。一方、自分のペースで旅したい方には個人旅行も十分可能で、国内線とホテルはオンラインで簡単に予約できます。中間の選択肢として、個人で移動しつつカッパドキアなど現地発着ツアー(英語)を組み合わせる方法も人気です。
定番は、ロクム(ターキッシュディライト)、バクラヴァ、チャイ(紅茶)、ナザールボンジュウ(青い目玉のお守り)、トルコランプ、チューリップ型のチャイグラス、オリーブオイル石鹸などです。雰囲気を楽しむならグランドバザールやエジプシャンバザール(値段交渉あり)、手軽さと安さならスーパーマーケット(お菓子・調味料のバラマキ土産に最適)がおすすめです。老舗菓子店(ハジ・ベキルなど)の箱入りロクムは特に喜ばれます。肉製品・乳製品は日本に持ち込めないため、成分表示に注意しましょう。